日刊スポーツ 3月17日(木)13時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160317-00000066-nksports-ent
乃木坂４６の生駒里奈（２０）が、アニメキャラクターへの愛情を語った。１７日、
都内で行われた「アニメイト３０周年プロジェクト」記者会見に出席した。

　アニメ好きとして知られ、乃木坂４６に入る前には地元秋田のアニメイトに通っていたという。
「お小遣いが少なかったので、お年玉は全てグッズと漫画にささげていました。がっつり、
買ってました」。特にアニメ「デュラララ！！」のキャラ、折原臨也（おりはら・いざや）が好きだったと明かし、
「臨也のメモ帳を、乃木坂４６のオーディションの時にお守りとして持っていたんですよ。
今見ても、初心を思い出させてくれます。私の初心は臨也だと言っても過言ではないです」と熱く語った。

　この日はメンバーの松村沙友理（２３）佐々木琴子（１７）、声優の関智一、斉藤壮馬らと登場。
アニメイトの制服姿で登場し、「ニヤニヤしますよ。店員さんになった気持ちです」と笑顔。
関からは「うちの会社もこういう子たちがいればいいんだけど。ブサイクな社員ばっかりでね」と褒められていた。
報道陣からの質疑応答では、パソコン情報系雑誌関係の男性記者から質問を受け、
回答後に「生駒さん推しです！」と宣言されると、「あ、ありがとうございます！　数少ない…」と恐縮していた。


デイリースポーツ 3月17日(木)12時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160317-00000058-dal-ent
乃木坂４６の生駒里奈、松村沙友理、佐々木琴子が１７日、都内で行われた
「アニメイト３０周年プロジェクト」の記者発表にゲスト出演し、トークショーを行った。

　３人はグループ内で“３度の飯よりアニメが好き”と呼ばれるほど。アニメイトのエプロンと名札をつけて登場すると、
生駒が「そりゃあ、ニコニコしちゃいますよ。名札まで作ってもらって。持って帰っていいですか」
といきなりハイテンションで言葉を吐き出した。

　トークでは「アニメイトとの３０年を振り返る」をテーマに各自が思い出を話したが、
生駒が「秋田のお店に通っていました。お小遣いが少なかったのでお年玉を全部つぎ込みました」と明かすと、
負けじと松村も「大阪の京橋店に行っていました。学校の帰りには毎日行ってました。中学では友だちが
いなかったのですが、お店で同級生と友だちになったんです」とマニアならではのエピソードを披露した。

　司会者から「あなたにとってアニメイトとは？」と質問を飛ばされると、生駒は「竜宮城です。来るだけでうれしいし、
家に帰ってもそれが続いている。世界で１番好きな場所です」と答え、佐々木は「癒やしです。
グッズを見ているだけで癒やされます」と明かした。松村にいたっては「修行の場です。
膨大な商品の中から１番好きなものを見つけるには集中力がいります」と答え、場内をうならせた。

　また、自身の番組中でアニメ「Ｆｒｅｅ！」のポスターを破ってしまった生駒が「これ以上触るともっと破れそうなので、
そのままにしてます。事務所にそのポスターを届けてくれた素晴らしい方がいらしゃいました」と明かした。

ただの趣味ならいいけど声優とか主題歌とかやらないでね