今月26日にBlu-ray＆DVD上巻BOXが発売されたTVアニメ、『山田くんと7人の魔女』。伊藤雅役を務めた内田真礼（うちだ まあや）は、声優以外にも舞台やラジオでも活躍中だ。
とある記事で、“声、演技、ビジュアルすべてそろった”と称されたのだが、それにより“粗探し”をする声優ファンが続出する事態に……。

　2008年、日本ナレーション演技研究所に入所、翌年には在籍中であるにも関わらずOVA『ぼく、オタリーマン』で声優デビューを果たした内田真礼。
2010年、鈴木達央や田村ゆかりら人気声優が多く所属するアイムエンタープライズに所属し、着実にキャリアを重ねていった。
2014年には「第8回声優アワード」新人女優賞を受賞、その実力は折り紙つきに。

　そんな内田が、ある記事で“声優としての演技・キュートなルックス・かわいい歌声・PVなどで見せるさまざまなコスプレ”など、あらゆる角度から絶賛された。
どれも頷けるものなのだが、声優ファンからは「代表作がない」「出演作がパっとしない」「面白い作品に出てないよな」など、
出演作品に対して指摘する声が多く上がった。

　また、「顔も微妙」「ジャガー横田みたいなゴツさ」「顔デカ」といった顔を否定する声や、
「手足が短い」「上半身だけなら、まあ」「もう5cmでも足が長ければな」とスタイルが弱点とする声も。
他にも、「歌は下手じゃね？」「オタサーの姫」「声がかれてる」「分からないけど性格悪そう」など、
内田の“粗探し”をする声優ファンが続出。絶賛が思わぬ事態を生んでしまった。

　とは言え、「ほんとかわいいよな」「俺にもそろそろ肌重ねさせてよ！」
「ずっとブログ待ってるんだ」「処女オーラ輝く」など、内田を支持するファンも多い。
“粗探し”をされてしまうのも、すべてを兼ね備えているが故ということだろうか？
これからも気を落とさず、“完全無欠”の声優として邁進してほしい。

http://otapol.jp/2015/08/post-3761.html

特撮ファンアキバレンジャーでの博士さんが良かった

一番こわいのは、知名度もあって演技力もあるけど、ポジションが微妙な
声優になってしまうことだろうな。新セーラームーンのメインキャストなんて
そんな感じの人ばかりだった。