CUPOでも「2016年注目の声優8名」にて名前を挙げていた声優の千本木彩花さんがノイタミナのアニメ『甲鉄城のカバネリ』でヒロイン・無名（むめい）役を演じ、その演技の上手さから絶賛を受けている。



2013年に放送された『帰宅部活動記録』九重クレア役でデビュー。それ以降、目立った役はなかったが本作ではヒロインに大抜擢された彼女。武士から特別扱いを受け、様々な武器を使いこなしカバネを倒していく驚異の戦闘力を持つ謎の少女・無名を演じる。



千本木彩花さんの演技にネットでは、「鳥肌が止まらない」「千本木彩花さんか覚えておこう」「めちゃくちゃ上手くなった」と絶賛。共演者である菖蒲（あやめ）役を演じる内田真礼さんも千本木彩花さんについて『1話ですでにキャラクターが出来上がってる…。スゴい！』『すごい子が出てきた！』と語っている。



animateでのインタビュー（http://www.animate.tv/news/details.php?id=1460013780）では、無名役に決まった時のことを話しており、オーディションが男女5人ずつぐらいの掛け合い形式だったことや、「持てるものを全部出してやりました」とその時の意気込みを語っている。受かった瞬間は嬉しかったが、初のメイン、そしてノイタミナ作品ということでアフレコが始まるまでは不安も大きかったという。

そんな彼女だが、原作・渡航、キャラクター原案・QP:flapperで注目のアニメ『ガーリッシュナンバー』で主役の烏丸千歳役を演じることも決まっている。まさに2016年のシンデレラガールといっても過言ではない彼女の今後の活躍にも期待だ。



http://cupo.cc/archives/165211

見た、結構面白かったが
主人公はうしおだったんで微妙